水戸市議選出陣式で挨拶
水戸市議選候補の陣中見舞い
公明党街頭演説会
水戸市議選候補者の街頭演説会で応援演説
災害に強い街・水戸を、市議選出陣式で訴える
5月22日、井手よしひろ県議は水戸市議選告示日に当たり、公明党公認候補の応援に駆けつけました。午前10時から行われた市議選候補の出陣式で、井手県議は東日本大震災の震災対策として、情報伝達体制の充実を強く訴えました。以下、その挨拶の内容をご紹介します。
市内南部地域に防災行政無線が完備していた日立市では、震災直後から津波の襲来に備えるよう放送が繰り返されました。そのために、津波による直接の犠牲者は発生しませんでした。一方、県内でも携帯メールによる津波警報メールや半鐘による警報体制しかなかった地域は、残念ながら犠牲者が出てしまいました。津波の規模などに違いもありますので、単純な比較は出来ませんが、情報の伝達体制如何によって、人命が守られるか否かが決まってしまったと言っても過言ではありません。
地震という自然災害は避けることが出来ません。しかし、その災害を軽減し、住民の命を守ることは行政の、政治の大きな役割です。
今回の市議選で、公明党は地域防災FM放送の整備や、避難所と災害対策本部を結ぶ通信網の整備、防災無線の戸別受信機の整備などを公約として訴えています。災害に強い、安心安全の街・水戸をつくるために、公明党候補へのご支援を何とぞよろしくお願いいたします。
歩数【2000】歩・移動距離【109】km