参考写真 日立市では、市社会福祉協議会と日立電鉄バス(日立電鉄交通サービス株式会社)の共催で、東日本大震災の被災地である宮城県の一日も早い復興の支援を目的としたボランティアバスを運行することになりました。
 宮城県仙台市近郊被災地の支援のため、6月17日から19日の2泊3日の日程で参加者を募っています。
 17日の夜10:00に日立市を出発し、東北道のSAエリアで車中泊。18日午前9:00〜午後4:00までボランティア活動を行い、仙台市内のホテル(ホテル東横イン仙台中央)に宿泊。19日は午前9:00〜午後3:00までボランティア活動を行い、午後8時頃日立に戻る日程です。参加費用は1名13,000ですが、市社協が8,000円を補助しますので自己負担は5,000円です。交通費とホテル代、18日の昼食(被災地での弁当)、19日の朝食(ホテル)・朝食(被災地での弁当)代が費用に含まれます。また、ボランティア保険も無料で加入できます。
 定員は40名(最小催行人数30名)で、日立電鉄交通サービスの各営業所で申し込みを受け付けています。(神峰営業所0294−21−5245)
参考:災害ボランティアバス<宮城県被災地>