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 6月8日、井手よしひろ県議は東日本大震災で大きな被害を被った県立施設3カ所(茨城県庁三の丸庁舎、茨城県立図書館、茨城県立県民文化センタ)を現地調査ました。
 水戸市千波町の県民文化センターは、大ホールの天井が客席に落下するなど大きな被害が見られました。また、2階から3階部分への階段の付け根に大きな亀裂が入るなどしており、詳細な躯体の検査が必要であり、再オープンは早くても来年度以降になる見込みです。
 小ホール、展示室、分館は損傷カ所の修繕を6月一杯で終え、7月1日より再開されることになりました。
 6月県議会には、大ホールを除く改修工事費5200万円が計上されています。