「第1回日本精品展(ALL JAPAN SHOW in CHAINA 2011)」7月14日開幕
7月11日、「第1回日本精品展」が盛大にオープンしました。この展示会、日中両国の観光・交易促進の観点から、日中両国政府(中華人民共和国商務部、中国国家観光局、日本国経済産業省並びに観光庁)が後援。日本からは中国へ販路を拡大したい企業・団体約93社が出展しています。
期間中は中国全土1万2400社を傘下に収める中国百貨商業協会から2万人以上のバイヤーと多数の上海在住富裕層の来場が見込まれています。日本企業・団体との新たなビジネスマッチングが期待されています。
茨城県は、井手よしひろ県議などの提案で参加を決定。県内観光地や茨城空港への春秋航空上海便をPRしています。当初は、茨城県産の農産物や産業製品を中国市場に売り込む方針でしたが、東日本大震災と福島原発の風評被害を払拭するために、急遽方針を転換しました。
本日7月15日には、上月副知事が春秋航空本社を訪ね、王正華董事長(会長)らに、茨城=上海便を週5便に増発するよう要請するとともに、明日16日には日本精品展を訪れ、茨城PRの陣頭指揮に当たる予定になっています。
(写真は、茨城県広報広聴課よりご提供いただきました)

(2011年7月15日更新)
7月15日、上月副知事は上海の春秋航空本社を訪ね、王正華董事長(会長)に橋本知事からの親書を手渡すとともに、同社の茨城=上海便の週5便への増便を要請しました。
上月副知事は「茨城県の正確に伝え、一日も早い増便の決定や利用促進に向けた活動をしっかりやっていきたい」と、出発に語っており、精力的にトップセールスに努めています。
(写真や春秋航空訪問の情報は、茨城県上海事務所よりご提供いただきました)

(2011年7月16日更新)
7月16日、「日本精品展」会場に上月副知事が訪れ、来場者に茨城のすばらしさを大いにアピールしました。投句に、来場とのジャンケン大会は大いに盛り上がり、いばらきのブースからは歓声が響き渡っていました。

期間中は中国全土1万2400社を傘下に収める中国百貨商業協会から2万人以上のバイヤーと多数の上海在住富裕層の来場が見込まれています。日本企業・団体との新たなビジネスマッチングが期待されています。

本日7月15日には、上月副知事が春秋航空本社を訪ね、王正華董事長(会長)らに、茨城=上海便を週5便に増発するよう要請するとともに、明日16日には日本精品展を訪れ、茨城PRの陣頭指揮に当たる予定になっています。
(写真は、茨城県広報広聴課よりご提供いただきました)

(2011年7月15日更新)

上月副知事は「茨城県の正確に伝え、一日も早い増便の決定や利用促進に向けた活動をしっかりやっていきたい」と、出発に語っており、精力的にトップセールスに努めています。
(写真や春秋航空訪問の情報は、茨城県上海事務所よりご提供いただきました)

(2011年7月16日更新)
