8月23日、任期満了に伴う美浦村議選告示され、定数を2上回る16人が立候補を届け出ました。
 内訳は現職9人、新人7人。党派別では公明2人、共産1人、ほかは全員無所属となっています。
 投票は28日午前7時から午後8時まで行われ、午後9時から受領の美浦村中央公民館で即日開票されます。有権者は22日現在で1万4339人となっています。
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 井手よしひろ県議は、公明党候補の出陣式に出席し、党を代表して以下のように挨拶しました。
 菅直人民主党政権の失敗の要因は、何よりも人の意見を聞かなかったことではないでしょうか。国政を動かすものは、現場の声を何よりも大事にしなくてはなりません。その意味では、最前線の地方議会に根っこを持たない民主党に、日本の国をリードすることが出来るわけがありません。
 東日本大震災の直後、私の携帯電話には、山口那津男代表から毎日のように電話が掛かってきました。「ガソリンは大丈夫か?医療機関は機能しているか?放射能の防護体制は?」私も必死で、現場の情報を代表に報告しました。
 こうした地方議員と国会議員のネットワークが公明党の真骨頂なのです。そして、その一番重要なキーマンが、皆さまの一番近くで働く村会議員であり、公明党の議員です。公明党の二人の候補に、皆さまの絶大なご支援を何とぞよろしくお願いいたします。