参考写真 10月1日午後8時23分、実母井手みよが他界しました。皆さまの真心に支えられ、92年の長寿を全うしました。
 2007年秋までは、水戸市内で先に他界した父熙(ひろし)と仲良く暮らしていましたが、体調を壊し老健施設でお世話になっていました。父の死去を契機に日立市内の特別養護老人ホームに入所、久慈浜の成華園を終の棲家といたしました。
 昨年12月の県議選では、「初めて息子の名前を投票用紙に書くことが出来た」と涙を流して喜んでくれました。
 体調不良を訴え7月に付近の病院に入院、加療しておりました。今月1日、私は取手市での県政懇談会を終えて、病院に見舞いました。その際は、病状も安定しており30分程度で病院を後にし、自宅で食事の準備をしてました。「様態が急変した」との病院からの連絡を受け駆けつけたところ、すでに呼吸は止まっていました。安らかな臨終の相に、「ご苦労様」と声を掛けました。
 通夜は10月6日(木)午後6時から、告別式は10月7日(金)午後1時から、日立サンプラザ(日立市桜川町)で行います。ご生前のご厚情に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
(亡父との金婚式での写真)