10月23日、任期満了に伴う高萩市議選(定数16)が告示され、現職16、新人5の計21人が立候補を届け出ました。定数は前回から2議席削減されおり、5人オーバーの大激戦となりました。
 党派別では公明2、民主1名と共産1名、無所属17人が立候補しました。
 公明党からは、いずれも現職の今川としひろ候補(4期目)、きくち正芳候補(3期目)の2人が公認され挑戦しています。
 投票は30日午前7時から午後8時(一部は7時までに切り上げられます)まで市内26カ所で行われます。9時から総合福祉センターで即日開票されます。22日現在の有権者数は2万6323人です。
参考写真今川 としひろ
(いまがわ としひろ)
党支部長。市議3期。東京デザイナー学院卒。49歳。
震災の復旧・復興に全力
東日本大震災の被災者に寄り添い、激励、相談に奔走。全力で復旧・復興へ取り組むと決意は固い。災害情報などを知らせるメール配信サービス「メルたか」開設を実現。公共施設の耐震化や、小学校入学時にランドセルと防犯ブザーの配布も推進。災害対策を強化し、安全・安心で、真面目に頑張る人が報われるまちづくりに情熱を燃やす。
参考写真きくち 正芳
(きくち まさよし)
党副支部長。市議2期。県立高萩工業高校卒。50歳。
「元気な高萩」の構築めざす
現場第一主義に徹し、市民相談に誠実に対応。税金、保険料などのコンビニ納付の実現、難病患者福祉見舞金の拡充など多彩な実績が光る。東日本大震災の復旧・復興に取り組み、行政防災無線の戸別受信機の全戸配備や学校施設の防災機能強化、一般住宅の耐震補強支援などをめざす。未来を担う子どもたちの夢と希望のため、「元気な高萩」の構築に全力を尽くす。