2009年12月27日、井手よしひろ県議は“ibakengee”とのユーザーネームでツイッターを始めました。昨日で丁度2年が経過しました。この2年間のツイート(つぶやき)数は6933件。ツイートした日数は723日。2010年の県議選の選挙期間中の8日間だけ公選法の制限でツイートを控えましたが、後は皆勤賞でツイートしてきました。
 現在、フォローしている人は398名。フォローしてくれている人は1800人になりました。
 3月11日の東日本大震災は、私のツイッターにも大きな影響を与えました。電気も電話も通じない震災後の混乱時でしたが、スマートフォンやラップトップパソコンからのツィートは可能でした。震災の現場を走り回りながら、得られた情報を一人でも多くの皆さんに届けたいと必死でした。11日から17日の1週間でツイート数は40件に上り、フォロアーの数も一挙に2倍になりました。住民の安否確認、ガソリンスタンドやコンビニの開店情報、デマ情報の打ち返し等など、今読み返すと当時に混乱が蘇ってきます。
 災害時の情報伝達ツールとしてツイッターがいかに有効な媒体か、身をもって感じた1週間でした。
参考写真