参考写真 1月29日、投開票が行われた取手市議選、潮来市議選で、公明党の公認候補はいずれも上位で当選を果たしました。
 取手市議選は、定数26に対して5名オーバーの31人が立候補。投票率は48,60%(当日有権者数91,773人)と5割を下回りました。公明党の4候補はいずれも、阿部洋子(現)さんが2,390票を獲得しトップ当選を果たしました。斉藤久代(現)さんが1,992票で第5位、新人の落合信太郎(新)さんが1,969票で第6位、染谷和博(現)さんが1,793票で第9位でした。
参考写真 党派別の当選者数は、公明4、共産4(前回1減)、民主2(前回1減)となりました。
 公明党の現場主義の小まめな地域での活動が高く評価され、上位当選につながったものと確信します。
 一方、潮来市議選は、柚木巌(現)候補が他を圧倒して最高点当選。投票率は64.37%と前回(71.79%)を大幅に下回りましたが、柚木候補は220票増票し1,409票を獲得、過去最高得票となりました。
 柚木候補の震災対策、液状化対策などで、被災した住民と同苦し復興に全力を挙げる姿が認められました。
取手市議選当選1位阿部 洋子2,390
当選5位斉藤 久代1,992
当選6位落合 信太郎1,969
当選9位染谷 和博1,793

潮来市議選当選1位柚木 巌1,409