第83回日立メーデーに出席
水戸市内で県議会報告会を開催
県議会公明党政策勉強会(がん対策と地域がんセンターの充実について)

4月21日、連合茨城県北地協は、日立市シビックセンター新都市広場で「第83回日立メーデー」を開き、「日本全体でつながり・支えあおう!すべての働く者の連帯で、働くことを軸とする安心社会を実現しよう!」「みんなの力を一つに、がんばろう茨城!」とのメーデースローガンを採択しました。井手よしひろ県議と公明党市議団も来賓として参加しました。
肌寒いあいにくの曇り空にかかわらず、日立市を中心とする連合傘下の労働者約1000人が参加。篠原実行委員長は「東日本大震災の被災地との絆を深め、被災者の雇用と生活の再建に全力を尽くそう」呼びかけ、参加者全員で「ガンバロー」を三唱して気勢を上げました。
来賓を代表して挨拶した連合茨城の児島強会長は、「今、民主党は苦悩している。まさに、自民党政権末期の状態と同じように、大臣の軽率な言動で続いている」と、民主党政権に苦言を呈しました。その上で、「多くのことが変わったことも事実。改革の必要性や重要性が国民に広く認識された。日本の危機的状況に与野党一体となった改革が望まれる」と、訴えました。
また、民主党の大畠章宏衆議院議員は、「雇用の安定が、震災の復興の大きな鍵となる」と強調。「困難な政治情勢だが、民主党は公明党の協力も得て、少子化対策や郵政改革などに全力を挙げている」と語りました。
式典後は家族で楽しめる「お楽しみ抽選会」やJA茨城ひたち農協の協力で「日立産野菜即売会」が開催されました。模擬店や“サンライザーK”のキャラクターショーもあり、子どもたちが歓声を上げる光景も見られました。
来賓を代表して挨拶した連合茨城の児島強会長は、「今、民主党は苦悩している。まさに、自民党政権末期の状態と同じように、大臣の軽率な言動で続いている」と、民主党政権に苦言を呈しました。その上で、「多くのことが変わったことも事実。改革の必要性や重要性が国民に広く認識された。日本の危機的状況に与野党一体となった改革が望まれる」と、訴えました。
また、民主党の大畠章宏衆議院議員は、「雇用の安定が、震災の復興の大きな鍵となる」と強調。「困難な政治情勢だが、民主党は公明党の協力も得て、少子化対策や郵政改革などに全力を挙げている」と語りました。
式典後は家族で楽しめる「お楽しみ抽選会」やJA茨城ひたち農協の協力で「日立産野菜即売会」が開催されました。模擬店や“サンライザーK”のキャラクターショーもあり、子どもたちが歓声を上げる光景も見られました。
歩数【2000】歩・移動距離【98】km