参考写真 スカイマークは、7月1日(日)から9月30日(日)の期間、季節定期便として「茨城〜那覇線」を1日1往復2便にて運航することを発表しました。
 また、従来からの茨城〜神戸線を利用して乗り継ぎ可能な神戸〜那覇線も1日2往復から3往復に増便します。茨城から沖縄への路線を運航することで、茨城空港の一層の利便性が向上します。
 さらに、「茨城〜那覇線」の7月1日搭乗分は、ハッピーサンデーキャンペーンとして、普通運賃を1万円と設定しました。7月2日以降も、「WEB割21割」を15,800円に設定し、その他にも、出発間際でもお得な「WEB割7・3」も用意しました。
 運航当初のダイヤは、茨城発午後0時45分(那覇着3時50分)、那覇発午前9時30分(茨城着午後0時5分)の予定です。
 茨城県と沖縄県の間には年間20万人もの航空旅客があります。県立高校の修学旅行でも7割以上が沖縄方面を選択しています。県の新規就航路線希望調査で沖縄が7割を占めたこともあり、今回の季節定期便が恒常化されることに大きな期待が寄せられています。
 いよいよ便利で安い、茨城空港の真骨頂発揮です。
参考:7月1日より新路線「茨城‐那覇線」を就航、「神戸‐那覇線」を増便運航