5月6日午後12時40分頃、つくば市北条地区などで大規模な竜巻が発生し、死者1名を含む26名が救急搬送されました。午後7時30分現在で住宅被害は、全壊が12棟、半壊18棟、その他70棟以上と報告されています。その他にも雇用促進住宅の50戸以上が居住できないほどの被害を受けています。詳細に調査が進むにつれ、被害状況はなお拡大することが懸念されています。
竜巻の第一報は、つくば市議会議員の小野泰宏さんから午後12時52分にツイッター情報として配信されました。その後の緊迫した竜巻の様子は、小野議員のブログに克明にアップされています。(つくば市で竜巻発生! 発生を目撃。現場は悲惨な状況!)
公明党茨城県本部では、直ちに地元の田村桂子県議が現場に急行。石井啓一県本部代表(党政調会長)も、被災直後の北条地区に被災状況確認を行いました。午後2時30分には県本部に「つくば市竜巻被害対策本部」を設置し、情報確認や被災者支援策の検討を開始しました。
井手よしひろ県議は、対策本部で情報の収集を行うと共に、周辺市町村の公明党議員を要請し、主に北条地区への支援活動を指揮しました。その後、4時過ぎにつくば市に入り、つくば市筑波庁舎に設置された市の現地対策本部などで、公明党議員と打ち合わせを行いました。
ここに掲載した写真は、4時30分頃から6時半頃までの間に、井手県議が撮影したものです。
雇用促進住宅北条宿舎の被災状況
つくば市北条の中心街の被害状況
国道125号に面した完全にひっくり返った住宅
井手よしひろ県議は、対策本部で情報の収集を行うと共に、周辺市町村の公明党議員を要請し、主に北条地区への支援活動を指揮しました。その後、4時過ぎにつくば市に入り、つくば市筑波庁舎に設置された市の現地対策本部などで、公明党議員と打ち合わせを行いました。
ここに掲載した写真は、4時30分頃から6時半頃までの間に、井手県議が撮影したものです。
雇用促進住宅北条宿舎の被災状況
つくば市北条の中心街の被害状況
国道125号に面した完全にひっくり返った住宅