参考写真 5月8日午前、井手よしひろ県議は茨城県議会公明党を代表して、竜巻被害への支援を求める要望書を、日本赤十字社茨城県支部に提出しました。
 内容は、1.東日本大震災の被災者支援の枠組みの一つである"生活家電6点セット"を、茨城県内の竜巻被災者にも適用すること。2.日本赤十字社茨城支部として義援金窓口を開設すること。3.その他、被災者支援に一層のご努力をいただくこと。の3点です。
 「生活家電6点セット」の寄贈事業は、東日本大震災にあたって、海外から寄せられた義援金をもとに、日常生活に最低限必要な家電品(洗濯機、冷蔵庫、テレビ、炊飯器、電子レンジ、電気ポットの6点)を、寄贈する事業です。
 今回の竜巻被害でも同様の取り組みが行えないか、県議会公明党として要望させていただきました。
 なお、日赤茨城支部では、要望があった義援金の講座を8日夜までに開設しました。
日本赤十字社茨城県支部では、5月6日に発生した竜巻により被災された方々のために、下記のとおり義援金を受付けます。義援金は、手数料等を一切いただくことなく、全額が茨城県に設置される義援金配分委員会を通じて被災者に配分されます。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
■義援金名称「茨城県竜巻災害義援金」
■銀行名:常陽銀行本店営業部
■口座番号:普通預金「3628064」
■口座名:日本赤十字社茨城県支部支部長橋本昌(はしもと・まさる)
なお、常陽銀行の本支店間の振込手数料(ATMは不可)は無料となります。