参考写真 6月5日、全国の国民宿舎利用率が公表され、日立市十王の県立国民宿舎「鵜の岬」が、23年連続日本一になったことがわかりました。
 東日本大震災や福島原発事故の影響で、91年度から続く90%以上には及びませんでしたが、震災後も県内リピーターに支持され、85.6%を維持 。72.6%のサンロード吉備路(岡山)を10%以上引き離しました。3位は湯来ロッジ (広島)64.3%、4位はレインボー桜島(鹿児島)62%、5位はいわき荘(青森)61.4%でした。
 鵜の岬は、太平洋を一望できる展望風呂や地元食材を使った料理、心の行き届いた真心のサービスなど人気で、高い宿泊利用率を誇っていました。しかし、震災で温泉をためる貯湯槽が破損し、給水管や排水管も損傷を受けました。客室の壁にもひびが入るなどし、1ヶ月以上休館し、営業再開はゴールデンウィーク前の4月29日までずれ込みました。原発事故や余震などの風評被害で、震災直後はキャンセルが相次いぎ、月別の宿泊利用率は、5月が81.4%、6月85.9%、7月80.6%と低迷しましたが、夏休みの8月と11月には90%を超え復活基調に戻りました。
参考:茨城県立国民宿舎「鵜の岬」のホームページ
参考:平成23年度の全国国民宿舎利用率トップ10
第1位鵜の岬
茨城
85.6%
第2位サンロード吉備路
岡山
(Web予約可)
72.6%
第3位湯来ロッジ
広島
(Web不可)
64.3%
第4位レインボー桜島
鹿児島
(Web予約可)
62.0%
第5位いわき荘
青森
(Web予約可)
61.4%
第6位おきのえらぶ
フローラルホテル

鹿児島
(Web予約可)
58.8%
第7位えぼし荘
岩手
(Web予約可)
56.6%
第8位海峡ビュー
しものせき

山口
(Web予約可)
56.5%
第9位サンライズ
九十九里

千葉
(Web予約可)
52.7%
第10位波戸岬
佐賀
(Web予約可)
49.9%
社団法人国民宿舎協会のホームページ