6月22日、日立市のシビックセンター音楽ホールで公明党時局講演会を開催しました。石井啓一党政調会長、岡本三成、輿水恵一両予定候補を迎え、熱気溢れる会合になりました。
 石井政調会長は、社会保障と税の三党協議に公明党が参加した経緯やその成果を語りました。特に、合意に盛り込まれた年金制度の改善について報告。公明党が強く主張した、低所得者の基礎年金を25%上乗せする「年金加算制度」の創設が盛り込まれたと強調しました。

 岡本氏は世界最大の投資銀行ゴールドマン・サックス社の執行役員として活躍した経験を活かして、日本の再建に、地方の再生に全力を挙げたいとの決意を披瀝しました。


 こしみずさいたま市議は、地方政治の真っ直中で活躍する実感をもとに、地域からの発想、現場からの改革の必要性を強調しました。