ひたちサンドアートフェスティバルのオープニングに来賓参加

茨城県青年の船の会30周年記念式典

県議会公明党県政報告会の準備(水戸事務所)


 第3回「ひたちサンドアートフェスティバル」が行われました。日立青年会議所の若者が中心となって、日立市の海岸で海水浴シーズンを盛り上げようと砂で作った巨大な像を展示するイベントが「ひたちサンドアートフェスティバル」です。
 今年は、東京電力福島第一原子力発電所の事故で落ち込んだ海水浴客を呼び戻そうという願いも込めて、プロの彫刻家2人が手がけた高さ6メートル幅9メートルのこれまでで最も大きい作品も展示されました。
 会場には家族連れなどが大勢訪れ、砂の像の前で記念写真を撮るなどして楽しんでいました。
 「ひたちサンドアートフェスティバル実行委員会」の河村秀樹委員長は「震災や原発事故で茨城の海を訪れる人は激減しましたが、このイベントをきっかけにたくさんの人に足を運んでもらいたい」と話していました。

歩数【2000】歩・移動距離【118】km