10月17日、待望久しかった県北地域の救急医療の拠点施設・日製日立総合病院“救命救急センター”が完成し、竣工記念式典が盛大に開催されました。
 この救命救急センターは、重篤な救急患者を24時間体制で受け入れる高度な第3次救急医療に対応する医療施設です。日立製作所が創業100周年事業として、創業の地・日立に建設を進めてきました。
 鉄筋コンクリート造りの地上6階建て、延べ床面積は約8千平方メートルで耐震構造が採用されています-。
 集中治療室ICU16床を備えると共に、産科救急にも対応できる母体胎児集中治療室NFICU6床も整備されています。
 救急救命センターの整備に伴って、救急医療に携わる医師2名を東京大学から派遣を受け、治療体制も充実されました。
 県内の救命救急センターとしては7カ所目。同病院は0年日製日立総合病院は、昨年一年間で4372人の-救急搬送を受け入れた実績があります。
 竣工式には橋本昌知事や日立製作所のCSR本部の小堤治本部長、岡裕爾茨城病院センタ長、奥村院長らが出席。井手よしひろ県議ら地元県議も参加し、施設見学を行いました。
 岡茨城病院センタ長は「地域の医療の中核病院、そして救命救急センターとして尽力していきたい」とあいさつ。橋本知事は「医師の確保を含め、発展していってほしい」と期待-を込めて挨拶しました。
 日立総合病院救命救急センターは、10月20日午後5時から、実際に運用されます。
参考:日立製作所日立総合病院の救命救急センターが完成(PDF版)