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 1月27日、井手よしひろ県議は、茨城県観光物産協会が主催する『旅のCAFE』VOL.21“さぶっ!たのしっ!冬大子”に参加しました。
 このイベントは、県観光物産協会の「県内周遊促進キャラバン事業」として『いばらき旅のストーリー』と題した企画を行っています。茨城県内の観光に対し、特に地域毎の魅力の再発見や観光業振興のキーパーソンの発掘、多岐にわたるユーザーの興味に対する観光ポイントの開発等を目的として、『旅のCAFE』を開催してきました。
 この日行われた『旅のCAFE』第21弾は、冬の大子の魅力を十分に味わおう企画されました。気温がぐーんと下がる寒中の大子で、久慈川の「シガ」の観察会。ママと子ども、ママとパパと子どものためのバス『ままとこバス』の運行。りんご農園でリンゴの木の剪定作業の体験。野外での焼きりんご作り。袋田の滝ツアー。『西の内和紙』の見学、お買い物などなど、盛りだくさんの内容で開催されました。
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 特に注目は『ままとこバス』。小さな子どもさんを持つ親子は、何かと外出の機会が制限されます。子連れのママさん、パパさんにも気軽に冬の大子の観光を楽しんでもらおうと、つくばを中心に70名の親子が参加しました。小さな子どもさんとママさんのために、トイレや授乳のための施設、食事やイベント、サポートスタップなど、様々な工夫を凝らした小旅行を企画しました。りんご農園でリンゴの木の剪定作業の体験は、一番の盛り上がり。雪化粧したりんご園には、子どもたちの歓声が響いていました。
参考:いばらき旅のストーリーHP