参考写真

JR常陸多賀駅前で県議会報告

公明党県本部ニュースの最終校正、出稿

県議会本会議(平成24年度補正予算の採決)

偕楽園でインフォメーションセンターの整備予定場所を視察

 3月15日、日本三名園の一つ水戸偕楽園の梅が満開となりました。
 さて、偕楽園では今年から、「三分咲き」「五分咲き」といった開花状況の紹介方法をやめ、開花本数とパーセントで発表を始めました。例えば、「偕楽園の梅はここ数日の暖かさで、ほとんどが開花しました。偕楽園の梅3072本中、2996本(97.53%)が開花しました。早咲きに続いて、中咲きも見頃です。(2013.3.12 現在)」といった具合です。
 品種が一つであれば「何分咲き」で満開までを推測できますが、偕楽園に植えられている梅は約百品種。早咲きも遅咲きも混在しており、例年、満開となった梅の横に咲き始めやつぼみの梅が並ぶ光景が見られます。このため「桜の花のように一斉に咲かないので、『何分咲き』はなじまない」との専門家の声もあり、開花本数とパーセントで示す全国でも珍しい試みがスタートしました。

歩数【3000】歩・移動距離【85】km