
立候補者の党派別内訳は、公明2のほか、民主2(現1、元1)、共産1(現)、無所属17(現14、新3)の計22人。
定数20(2減)に22人が立候補。有力新人の出馬で、各陣営とも地盤を引き締める。共産は1人に絞り必勝態勢で臨んでいます。
井手よしひろ県議は、豊田候補の出陣式など8箇所の街頭での応援演説。井手県議は、2007年、爆弾低気圧により大きく破損した下桜井地区の防潮堤を地元市議と公明党国会議員のネットワークで早期に復旧させ、その結果、東日本大震災の津波から沿岸住民のいのちが守られた実績などを通して、防災・減災のための公共工事の重要性を強調しました。また、中小企業震災復旧グループ補助金の獲得や高萩市の指定廃棄物最終処分場の計画撤回など、現場の声、地元の声が政治の原点であると指摘しました。
豊田 こうしゅん
(とよだ こうしゅん/49歳)
党県青年局次長、同副支部長。市議2期。芝浦工業大学卒。49歳。
地域を駆け回り多彩な実績
誠実さと実行力が持ち味。地域を駆け回り、一人一人の声に耳を傾け、素早い行動で市政に反映してきた。 防災行政無線を市内全域に整備したほか、避難用の備蓄倉庫の設置や給水車両用タンクの購入を実現。子ども議会開催を推進するなど、実績は多彩。 震災時における海岸から高台への避難経路の整備、学校の耐震化・長寿命化対策に全力を注ぐ。
ひるた 千香子
(ひるた ちかこ/60歳)
党副支部長。市議2期。文京学院大学医学技術専門学校卒。60歳。
経験生かし福祉施策を充実
女性の視点と医療機関勤務の経験を生かし、2期8年間、子育て支援や健康対策など、福祉施策の充実に尽力。 乳がん・子宮頸がん検診の無料クーポン配布や妊産婦健診におけるHTLV――1検査を導入。小・中学校給食の放射能測定なども推進してきた。「安全・安心のまちづくり」へ、子どもの医療費無料化の拡充や、うつ病、がん対策の強化に意欲。

党県青年局次長、同副支部長。市議2期。芝浦工業大学卒。49歳。
地域を駆け回り多彩な実績
誠実さと実行力が持ち味。地域を駆け回り、一人一人の声に耳を傾け、素早い行動で市政に反映してきた。 防災行政無線を市内全域に整備したほか、避難用の備蓄倉庫の設置や給水車両用タンクの購入を実現。子ども議会開催を推進するなど、実績は多彩。 震災時における海岸から高台への避難経路の整備、学校の耐震化・長寿命化対策に全力を注ぐ。
ひるた 千香子

党副支部長。市議2期。文京学院大学医学技術専門学校卒。60歳。
経験生かし福祉施策を充実
女性の視点と医療機関勤務の経験を生かし、2期8年間、子育て支援や健康対策など、福祉施策の充実に尽力。 乳がん・子宮頸がん検診の無料クーポン配布や妊産婦健診におけるHTLV――1検査を導入。小・中学校給食の放射能測定なども推進してきた。「安全・安心のまちづくり」へ、子どもの医療費無料化の拡充や、うつ病、がん対策の強化に意欲。