県政懇談会などの席上、参院選比例区の予定候補・平木だいさく氏と同席する機会があります。その際、平木氏をご紹介をする挨拶を掲載させていただきます。
平木だいさく氏は、何よりも“現場”を大事にする人
私は、今までたくさんの国会議員の候補者と会ってきましたが、街頭演説や時局講演会、ご挨拶回りなどを始める前に、地方の現場を自分の足で廻り目で確かめ、そこで働く人、暮らす人と直に対話した候補者は、平木さんが初めてです。
昨年11月、平木さんは「選挙で忙しくなる前に、茨城の現場を回りたい。ぜひ案内してください」と、党県本部に申し出ました。私たち県議会議員が案内して、まる2日間、茨城県内を走り回りました。
神栖の風力発電、潮来の液状化被害、土浦のレンコン農家、牛久の最先端の介護機器、笠間のエコフロンティかさま、そして北茨城の津波被害の被災地、2日間で走行距離は300キロを突破しました。

レンコン農家では、泥田に入りたいと言い出しました。上で見ているだけでは、農家のご苦労は分からないと。ご迷惑を掛けたのは農家の方です。ゴム長や着替えの準備などたいへんなご足労を掛けてしまいました。しかし、胸まで泥につかりながら、農家の作業のたいへんさを実感しようとする姿に、一段と深い交流の場が生まれました。
牛久の介護施設では、HALという筑波大学発のベンチャー企業が開発した介護用ロボットを、自ら試着しました。ここでも施設の関係者が言っていました。「たくさんの議員や行政関係者が視察に来たけれでも、面倒な機械を装着し、実際に歩いてみた人は初めてだ」と……
平木だいさく氏は、何よりも“現場”を大事にする人
私は、今までたくさんの国会議員の候補者と会ってきましたが、街頭演説や時局講演会、ご挨拶回りなどを始める前に、地方の現場を自分の足で廻り目で確かめ、そこで働く人、暮らす人と直に対話した候補者は、平木さんが初めてです。
昨年11月、平木さんは「選挙で忙しくなる前に、茨城の現場を回りたい。ぜひ案内してください」と、党県本部に申し出ました。私たち県議会議員が案内して、まる2日間、茨城県内を走り回りました。
神栖の風力発電、潮来の液状化被害、土浦のレンコン農家、牛久の最先端の介護機器、笠間のエコフロンティかさま、そして北茨城の津波被害の被災地、2日間で走行距離は300キロを突破しました。

レンコン農家では、泥田に入りたいと言い出しました。上で見ているだけでは、農家のご苦労は分からないと。ご迷惑を掛けたのは農家の方です。ゴム長や着替えの準備などたいへんなご足労を掛けてしまいました。しかし、胸まで泥につかりながら、農家の作業のたいへんさを実感しようとする姿に、一段と深い交流の場が生まれました。
牛久の介護施設では、HALという筑波大学発のベンチャー企業が開発した介護用ロボットを、自ら試着しました。ここでも施設の関係者が言っていました。「たくさんの議員や行政関係者が視察に来たけれでも、面倒な機械を装着し、実際に歩いてみた人は初めてだ」と……
声なき声を聞く努力、平木さんの真骨頂
北茨城市での出会いは、平木さん自身がfacebookに次のように書いています。
平木さんは経営コンサルタントとして、敏腕を振るいました。
企業のトップの依頼で、会社の中を隅々まで現状の問題点を調査する仕事もあります。
会社の従業員に会い、話しを聞く時、「この会社の経営に問題がありますか?」とか「この会社の経営陣には問題があると思いますか?」と訊ると、真面目な社員であればあるほど「問題はありません。社長は優秀です」と答えるでしょう。しかし、これでは真の問題解決にはなりません。
平木さんが言うようにいわゆる”御用聞き”では、経営コンサルタントはつとまりません。そのために、平木は社員と朝のラジオ体操をしたり、昼食をともにしたり、まさに寝食を共にしてより良い企業経営のあり方を模索してきました。
この「現場に足を運び、声なき声を拾い、本質的な課題を自ら見つけて解決に取り組む」姿勢が何より重要なのです。
平木さんは企業のコンサルタントから、国会議員として国のコンサルタントへと大きく飛躍しようとしています。今までは、企業の経営者やその従業員のために働いた平木さんですが、これからは日本の将来のため、国民の幸福のために働いてもらおうと思います。そのために、みなさんの力を貸してください。平木だいさくさんを押し上げていただきたいとお願い致します。

平木 大作 (ひらき だいさく)
【プロフィール】
公明党青年局次長、国際局次長、金融問題調査委員会事務局次長。
東京大学法学部卒、スペイン・イエセ・ビジネススクール経営学修士(MBA)修了。
生年月日:1974年10月、長野県生まれ(38歳)
家族:千葉県市川市で妻と二人暮らし
趣味:読書、音楽鑑賞
愛読書: レ・ミゼラブル
座右銘:百折不撓(ひゃくせつふとう)
【経 歴】
1993年3月:私立創価高等学校卒業
1998年3月:東京大学法学部卒業
1998年4月:シティバンク(Citibank)入社
2008年5月:スペイン、イエセビジネススクール経営学修士(MBA)課程修了
2008年7月:ブーズ・アンド・カンパニー(Booz&Company)入社
2010年10月:シグマクシス(Cigmaxyz Inc)入社
参考:平木大作の公式HP
北茨城市での出会いは、平木さん自身がfacebookに次のように書いています。
写真は昨年、北茨城市の震災仮設住宅を訪れた時の様子。入居されている皆様が、甚大な津波被害の様子を貴重な記録写真を使って説明して下さいました。語りながら、当時を思い出して言葉が継げなくなる方も。ハードの復興のみならず、支え合う地域の再生や心のケアにもしっかりとした取組みが必要です。
各地の被災者の方々とお話して気づくのは、ご高齢の方に多い「十分に支援して頂いています」という感謝のお言葉。謙虚なお人柄から出ている訳ですが、そうしたお言葉を額面(ブログの表記は“字面”)通りに受け取ってはいけないと思います。
政治家は単なるご用聞きになってはいけない。現場に足を運び、声なき声を拾い、本質的な課題を自ら見つけて解決に取り組む。実は、前職である経営コンサルタントの仕事に相通じるものがあります。これまでの経験・知見を存分に発揮して、被災地の復興にお役にたてるよう頑張ります!
平木さんは経営コンサルタントとして、敏腕を振るいました。
企業のトップの依頼で、会社の中を隅々まで現状の問題点を調査する仕事もあります。
会社の従業員に会い、話しを聞く時、「この会社の経営に問題がありますか?」とか「この会社の経営陣には問題があると思いますか?」と訊ると、真面目な社員であればあるほど「問題はありません。社長は優秀です」と答えるでしょう。しかし、これでは真の問題解決にはなりません。
平木さんが言うようにいわゆる”御用聞き”では、経営コンサルタントはつとまりません。そのために、平木は社員と朝のラジオ体操をしたり、昼食をともにしたり、まさに寝食を共にしてより良い企業経営のあり方を模索してきました。
この「現場に足を運び、声なき声を拾い、本質的な課題を自ら見つけて解決に取り組む」姿勢が何より重要なのです。
平木さんは企業のコンサルタントから、国会議員として国のコンサルタントへと大きく飛躍しようとしています。今までは、企業の経営者やその従業員のために働いた平木さんですが、これからは日本の将来のため、国民の幸福のために働いてもらおうと思います。そのために、みなさんの力を貸してください。平木だいさくさんを押し上げていただきたいとお願い致します。

平木 大作 (ひらき だいさく)
【プロフィール】
公明党青年局次長、国際局次長、金融問題調査委員会事務局次長。
東京大学法学部卒、スペイン・イエセ・ビジネススクール経営学修士(MBA)修了。
生年月日:1974年10月、長野県生まれ(38歳)
家族:千葉県市川市で妻と二人暮らし
趣味:読書、音楽鑑賞
愛読書: レ・ミゼラブル
座右銘:百折不撓(ひゃくせつふとう)
【経 歴】
1993年3月:私立創価高等学校卒業
1998年3月:東京大学法学部卒業
1998年4月:シティバンク(Citibank)入社
2008年5月:スペイン、イエセビジネススクール経営学修士(MBA)課程修了
2008年7月:ブーズ・アンド・カンパニー(Booz&Company)入社
2010年10月:シグマクシス(Cigmaxyz Inc)入社
