JR大みか駅で県議会報告

参院選の推薦企業の挨拶回り

上月選挙事務所で打ち合わせ

茨城県庁で選挙管理委員会よりヒアリング(投票時間の短縮の状況)

県議会報告(高萩市、北茨城市)

水戸市保和苑紫陽花まつり050

水戸市保和苑紫陽花まつり011

 公務の間に、水戸の保和苑に寄り道。紫陽花の名所です。
 保和苑は、元々は保和院桂岸寺という古刹のお庭。遠く元禄時代、徳川光圀公(水戸黄門)が寺の庭を愛されて保和園と名付けられたのが始まりといわれています。
昭和初期、地元有志の手によって拡張整備され、池に築山を配した純日本庭園になり、名前も「保和苑」となりました。
 昭和25年、桂岸寺より水戸市へ移管されたことにより、昭和36年地元と市による保和苑振興協議会(保和苑周辺史跡観光連絡協議会)が発足し、現在に経っています。
昭和30年代、苑を拡張してあじさいの植栽が行われました。初夏になりますと、約60種、約6,000株のあじさいが咲き競い「水戸のあじさいまつり」が盛大に開催されます。
 実は、私の子ども時代の遊び場がこの保和苑でした。その頃は、もっぱら“三夜さん”と呼んで親しんでいました。動物園もあって、アシカが脱走したなどと言う珍事件も記憶しています。境内では、時々、サーカスが巡業で回ってきていました。お化け屋敷もあったような気がします。幼少期の鮮烈な思い出です。

歩数【2000】歩・移動距離【129】km