第23回参議院議員選挙は7月21日、投開票されました。公明党は埼玉選挙区の矢倉克夫氏(新)と神奈川選挙区の佐々木さやかさん(新)が激戦を突破。東京選挙区の山口那津男党代表、大阪選挙区の杉久武氏(新)も当選を果たし、4選挙区で完全勝利しました。
比例区では、全国で756万8044票を獲得し、平木大作氏をはじめ7名が当選を果たしました。これにより、選挙区と比例区あわせて11議席を確保し、改選前の10議席を突破しました。
今回の参議院選で、自民、公明両党は76議席を獲得。非改選議席を含めて、135議席と参院の過半数を確保し、衆参の「ねじれ」が解消されました。
国民の信任を得て、連立政権は政策実行力をさらに強化し、経済再生や被災地の復興加速などの政治課題に当たることになります。
さらに、公明党は、国民目線の政治や「小さな声を聴く力」「生活者の心が分かる」「平和の党」という持ち味を十分に活かし、政権をリードしていきます。
一方、野党側は、民主党が比例区での得票で公明党に後塵を浴びるなど、大幅に議席を減らし、参院第1党から転落しました。日本維新の会、みんなの党も伸び悩み、生活の党、緑の党は、参院での議席をすべて失いました。
茨城県内の比例区では17万9256票を獲得し、民主党の得票を越え、比例第2党に躍進しました。
比例区では、全国で756万8044票を獲得し、平木大作氏をはじめ7名が当選を果たしました。これにより、選挙区と比例区あわせて11議席を確保し、改選前の10議席を突破しました。
今回の参議院選で、自民、公明両党は76議席を獲得。非改選議席を含めて、135議席と参院の過半数を確保し、衆参の「ねじれ」が解消されました。
国民の信任を得て、連立政権は政策実行力をさらに強化し、経済再生や被災地の復興加速などの政治課題に当たることになります。
さらに、公明党は、国民目線の政治や「小さな声を聴く力」「生活者の心が分かる」「平和の党」という持ち味を十分に活かし、政権をリードしていきます。
一方、野党側は、民主党が比例区での得票で公明党に後塵を浴びるなど、大幅に議席を減らし、参院第1党から転落しました。日本維新の会、みんなの党も伸び悩み、生活の党、緑の党は、参院での議席をすべて失いました。
茨城県内の比例区では17万9256票を獲得し、民主党の得票を越え、比例第2党に躍進しました。
茨城県内の市町村別得票を見てみると、得票率では美浦村(27.01%)、稲敷市(22.18%)、河内町(20.86%)、城里町(20.45%)、古河市(20.14%)の5市町村が20%を超えました。
前回(平成22年参院選)との比較では、鹿嶋市(11.2%増)、河内町(10.6%増)、つくばみらい市(8.6%増)、利根町(8.1%増)、龍ケ崎市(7.7%増)、東海村(6.2%増)、鉾田市(6.2%増)、行方市(6.0%増)、牛久市(5.0%増)、守谷市(4.6%増)など30市町村が増票となりました。
前回(平成22年参院選)との比較では、鹿嶋市(11.2%増)、河内町(10.6%増)、つくばみらい市(8.6%増)、利根町(8.1%増)、龍ケ崎市(7.7%増)、東海村(6.2%増)、鉾田市(6.2%増)、行方市(6.0%増)、牛久市(5.0%増)、守谷市(4.6%増)など30市町村が増票となりました。