宮古市内の震災復興状況強を調査

田老地区の“学ぶ防災”を現地調査

久慈市のNHK朝ドラ“あまちゃん”とコラボした観光振興策を現地調査

田老堤防の上で見つけた可憐な花
震災後に宮城県内初の仮設商店街として2011年8月にオープンした『しおがま・みなと復興市場』。2棟のプレハブには鮮魚店や菓子店、洋品店など15店舗が軒を連ねています。入居している店舗は震災前から塩釜市内で営業をしていた鮮魚店を中心に立ち並んでおり、観光客だけではなく地元住民の方々も足繁く通う、港町塩釜ならではの活気ある仮設商店街です。
食堂は一店舗、海鮮丼と新鮮な魚のから揚げが美味でした。プレハブには子どもたちのメッセージのカラフルな木片が嵌めこまれています。

歩数【2000】歩・移動距離【680】km