9月8日は茨城県知事選挙の投票日です。
この知事選の投票率が、全国知事選で最低となる懸念が高まってきました。
県選挙管理委員会が5日発表した期日前投票の投票率は、4.09%(投票者9万8958人)と極めて低水準にとどまっています。こうした事態に県選管委員長は危機感をあらわに!「知事選の全国投票率歴代ワーストの24.89%すら大幅に下回りかねない」と、県民有権者に投票を呼び掛ける異例の緊急声明を発表しました。
大津選挙管理委員長は緊急声明で「県民は、県民の幸せを実現できる知事を選び、かつ知事の仕事を監視しなくてはなりません」「有権者の皆様、是非自らの幸せのためにも必ず投票に行ってください!」などと訴えています。
都道府県知事選で、投票率歴代ワーストは2011年の埼玉県の24.89%で、次いで1981年の千葉県25.38%、2005年の広島県27.14%と続いています。
投票率全国最低などという勲章?は絶対にいりません。みんなで投票に行きましょう!
知事選は橋本昌候補と共産党系候補の一騎打ち
かつて、橋本昌知事は「政治家3割、行政マン7割」と公言していました。5期20年を経て、政治家=橋本昌が全開となった感があります。
9月6日付けの橋本候補のFacebookには、共産党系候補への批判が掲載されました。
正面切って、共産党系候補を批判する橋本候補の発言に、拍手を贈りたいと思います。
かつて、橋本昌知事は「政治家3割、行政マン7割」と公言していました。5期20年を経て、政治家=橋本昌が全開となった感があります。
9月6日付けの橋本候補のFacebookには、共産党系候補への批判が掲載されました。
正面切って、共産党系候補を批判する橋本候補の発言に、拍手を贈りたいと思います。
投稿 by 橋本昌 ( 橋本まさる ).