9月30日、井手よしひろ県議は、日立市北部の「日高漁港海岸護岸改修工事」現場を調査しました。日立市田尻町6丁目と7丁目にまたがる海岸部に、日高漁港があります。この海岸は、東日本大震災の影響で護岸堤防の痛みと地盤の沈下が発生し、高波が発生すると波が堤防を越える被害が発生しています。
そこで、平成25年度から3カ年計画で、護岸堤防の改良(北側120メートル、南側165メートル)と波消しブロック敷設(北側713個、南側713個)を行うことになりました。
また、工事を行うための進入用仮設道路を鵜の島温泉側から整備することが検討されています。
総事業費は3億5千万円が予定され、その内2分の1が復興のための補助金、残りが交付税措置されます。
そこで、平成25年度から3カ年計画で、護岸堤防の改良(北側120メートル、南側165メートル)と波消しブロック敷設(北側713個、南側713個)を行うことになりました。
また、工事を行うための進入用仮設道路を鵜の島温泉側から整備することが検討されています。
総事業費は3億5千万円が予定され、その内2分の1が復興のための補助金、残りが交付税措置されます。