JR日立駅で県議会報告

財政課長より12月議会の議案についてヒアリング

県議会決算特別委員会(保健福祉部、商工労働部部門別審議)

廃棄物対策課よりヒアリング

絶賛のゼロ 決算特別委員会での保健福祉部、商工労働部の部門別審議。商工労働部の審議では、いばらきフィルムコミッションについて一言、発言しました。
 平成24年度、茨城県で撮影された映画やテレビは390作品。撮影日数は1044日と、茨城は全国的にみてもロケのメッカと言っても過言ではありません。
 例えば、百田尚樹さんの原作で注目の「永遠の0」は、霞ヶ浦航空隊から独立した筑波航空隊が舞台となっています。そのロケは、県立ここのろの医療センターの旧本館(旧筑波海軍航空隊の旧司令部)です。しかし、ポスターやネットのホームページなどを見ると、いばらきフィルムコミッションが撮影に協力したことは一切表示されていません。
 いばらきフィルムコミッションが始まって10年。ロケ地としてのいばきブランドを、もう少し強調して良いのではないでしょうか。エンドロールやポスター、ホームページに「撮影協力:いばらきフィルムコミッション」のロゴを明示させるべきだと申し上げました。
 表示できないのなら、ロケ地としてお貸ししない、こうした強気の交渉、契約も行うべき時期だと思います。なぜなら、県民の大事な財産を無償でお貸しして、なおかつ1500万円ものPR費用を税金から投入しているのですから!
 これこそ『なめんなよ◯いばらき県』の精神です。

歩数【3000】歩・移動距離【89】km