JR常陸多賀駅で県議会報告

日立警察署で意見交換<不審者対策> 

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高校性が「常陸大黒」の新スイーツに挑戦
 奥久慈特産の花豆「常陸大黒」を使った新たなスイーツを開発しようと、県立大子清流高校の3年生が1月20日、自分たちが考案した菓子の試作に取り組みました。きんつばやマフィンなどの見事な出来栄えに、試食した大子製菓協業組合の菊池寛一代表理事は「すぐに出しても売れる商品になりうる」と絶賛していました。
 スイーツを開発したのは大子清流高総合学科農業系列の5人。課題研究のテーマとして常陸大黒を選択。昨年7月の種まきから11月の収穫まで自分たちの手で常陸大黒を育て上げ、新たな利用法としてのスイーツ作りに挑戦したものです。
 試作したのはきんつば、マフィンのほかに、生クリームに常陸大黒のあんを混ぜ合わせて重ねたミルクレープと、同農場産の卵を使ったプリン、シフォンケーキの5種類。加工法や材料の配分などレシピ作りに試行を重ね、この日の発表となりました。
(茨城新聞の茨城新聞動画ニュースより)

歩数【5000】歩・移動距離【198】km