
席上、西沢社長は今年4月18日(金)から、茨城空港=福岡空港便を1日2往復、茨城空港=中部空港(愛知県・セントレア)便を1日1往復運航することを表明しました。
福岡便はおよそ2時間、中部便はおよそ1時間で茨城とを結び、最も割引率の高い運賃を適用した場合、福岡便は片道7700円、中部便は片道5800円となっています。(4月18日〜5月1日、5月7日〜6月30日ご搭乗分
のSKYバーゲン60)
西久保社長は、「多方面への路線を増やしていくことが、地方空港の活性化につながると考えている。茨城空港は、北関東の大きな後背人口を持っており、羽田、成田を利用するよりも便利な方がたくさんいると思う。今回の福岡便、名古屋便についても、多くの方に利用して頂きたい」などと、語りました。
橋本知事は、「待望の新規路線就航のお話をいただき、大変有り難い。県としても、茨城空港の認知度を一層高め、福岡便、名古屋便が成功するよう全力で利用促進に努めたい」と、応えました。
今回のスカイマークは、純然たる増便で、茨城空港を発着する国内線はこれまでの神戸、札幌、那覇、米子と合わせて6路線となりました。待望の九州便就航で、茨城空港の利便性は特段に向上しました。利用者の増加に直結すると期待されます。
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人気ランキングは北関東は埼玉を含めて最下位を争っています。しかし、住みやすさでは守谷市やつくば市が5位、22位と上位です。住みたい住宅地ランキングはつくばは22位で渋谷23位や池袋25位よりも上位です。就職幸福度、賃金、就職しやすさは1、茨城、2、栃木など魅力度と反対に北関東が上位を占めています。茨城の港、空港、高速道路などの交通の充実政策は工業の充実につながり、農業も2位とバランスのとれた暮らしやすさにつながっています。自信を持つべきです。
ただ、魅力度が低いと観光が不利ですので、茨城空港の発展のためにも龍神のバンジージャンプなど上手にアピールすると良いとイもいます。