JR日立駅で県議会報告

三菱日立パワーシステムズ日立工場を訪問

平成25年茨城県農林水産振興協議会セミナーに参加

子どもの貧困問題について聴き取り調査(子ども家庭課、統計課)

かすみがうら市議との意見交換

三菱日立パワーシステムズ日立工場
 三菱日立パワーシステムズ株式会社は、2014年2月1日に三菱重工業株式会社と株式会社日立製作所が両社の火力発電システム事業を統合し誕生した会社です。
 両社は、これまで長年にわたり世界最高レベルの火力発電技術・環境技術により、電力供給にたずさわるお客様のニーズに応えてきましたが、新興国の経済成長に伴い電力需要が益々旺盛になり、エネルギー市場がグローバルに拡大していく中、世界的な有力企業による競争が激化しています。また一方で、地球環境意識も非常に高まっており、エネルギーと環境という二つの課題を同時に解決することがこれまで以上に強く求められています。
 このような事業環境の下、「優れた技術・製品によって社会に貢献する」という企業理念を共有する両社の火力発電システム事業を統合することにより、高い品質と信頼性を備えた製品を生み出す技術力、世界のあらゆる地域でプロジェクトを纏め上げるエンジニアリング総合力、きめ細やかな営業・サービス力等、あらゆる面での対応能力を一層高めて、電力の安定供給と環境課題の解決というお客様と社会の期待に迅速かつ確実にお応えしていきます。
 この事業統合により私たちは効率的で安定した経営基盤の構築をすすめ、シナジーを追求しグローバルな展開を加速するとともに、両社の総合力と技術・製品事業面の強みを最大限引き出すことで、世界的競争に打ち勝ち火力発電システム分野・環境技術分野におけるグローバルトップのリーディングカンパニーを目指していきます。
(三菱日立パワーシステムズのHPより引用)
三菱日立パワーシステムズ株式会社発足挨拶
社員向けトップメッセージ
2014年2月3日
取締役会長 田中幸二

 三菱日立パワーシステムズ株式会社の発足にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。
 まずはじめに、一昨年11月29日に三菱重工業と日立製作所が火力発電システム事業の統合に関して合意して以降、新会社の設立に向けて全力で取り組んでいただいた皆さんの努力に心から敬意を表したいと思います。
 私たちがこの会社を設立した目的は、三菱重工と日立が力を合わせて、世界的に旺盛な火力発電システム需要に、高い技術力と品質、信頼性でお応えし、激化するグローバル競争を勝ち抜くことにあります。グローバルコンペティターに打ち勝ち、火力発電システム市場における世界No.1のポジションをめざすために、これまでライバルであった2社が手を結ぶことにしたものです。
 新会社のビジョンステートメントに「1+1=無限大」があります。これは三菱重工と日立がお互いの良いところをとりいれて一つになり、その土台のもとにお客様、マーケットのニーズによりきめ細かく対応するマーケットインの視点で、さらなる価値と強みを積極的につくりあげていくことにより、世界で勝ち抜ける大きな力と無限の可能性を秘めた会社になるということであります。これは、大きなチャレンジでもありますが、高い目標に向かって全員が一丸となって努力することにより可能であると信じています。
 そのためには、三菱日立パワーシステムズの社員一人一人がモチベーションを高め、一致団結して物事にあたっていかなくてはなりません。今日から皆さんは、三菱重工出身である、日立出身である、ということは関係ありません。まずは、お互いを尊重し、それぞれの考え方や仕事のやり方をよく理解することからはじめてください。もの作りなどの基本的な考え方は同じにしてもお互いの長い歴史、様々な経験と多様な人材が築き上げてきたものは異なり、多くの気づきがある筈です。そして三菱重工と日立の良い部分を最大限に融合し、また、グローバルな取組みをさらに強化して、三菱日立パワーシステムズとしてグローバルに勝てる新たな活力ある強い組織を作って欲しいと思います。
 我々は、日本を含む世界中の多くの仲間と仕事をしてきました。三菱重工と日立が長年お客様の信頼を得て展開してきた地域と製品・サービスを掛け合わせることにより、グローバルな活動のポテンシャルがさらに大きく高まりました。このチャンスを確実にものにして、さらに真のグローバル体制を築いていきましょう。
 MとHのこの新しいロゴマークの下に集まるために、転居されたり、御家族とも離れて生活しなくてはならなくなった方も多くおられます。皆さんのご苦労に応えるためにも、私としては、西澤社長以下、皆さんと力を合わせ、一日も早く、グローバルコンペティターに打ち勝ち、「三菱日立パワーシステムズ ここにあり」と凱歌を上げられるように全力で取り組む決意を新たにしています。三菱日立パワーシステムズグループ全社員23,000人が一つになって、世界No.1プレーヤーにチャレンジしていきましょう。

三菱日立パワーシステムズ株式会社発足挨拶
社員向けトップメッセージ
2014年2月3日
取締役社長 西澤隆人

 三菱日立パワーシステムズ株式会社のスタートの日を迎えました。これは単なる一つの新会社のスタートではありません。私たちは日本を代表する火力発電・環境事業会社のスタート台に立っているのです。新会社は日本の経済に新しい息吹を吹き込む起爆剤になることを各方面から期待されています。私たちはこの大きな期待に応えなければなりません。
 私たちの目標は、三菱重工業と日立製作所のシナジーを最大限に発揮し、火力発電事業と環境事業の分野で世界No.1プレイヤーになることです。そして、それらの事業を通じて地球の未来を明るくすること、それが私たちの使命です。
 その実現のためには何が必要でしょうか?
 まず、第一は三菱重工と日立の融合であり、Team Buildingです。この実現なくして新会社の成功はありえません。そのため、まず半年間をかけて双方が互いの会社の文化、価値観、仕事のやり方を理解し合うことが必要です。そして、次の半年では、新会社としてあるべき姿を公平に議論し、目標を実現するための体制を作り上げていきましょう。
 今やるべきことは以下の3項目です。
両社が持つ経験豊富な人材、高い技術力、幅広い製品ラインナップを結集し、両社のシナジー効果を最大限に発揮することによって、1プラス1を2以上に限りなく大きくしていくこと。
市場のニーズを正確に把握し、そのニーズに合った製品ときめ細かなサービスの提供を心掛け、社会から高い信頼を勝ち取ること。
実績に裏付けられた世界一の環境技術と高効率の火力発電技術を通じて、エネルギーと環境という地球規模の問題解決に貢献していくこと。
 私たちは厳しい市場環境の中で、これから巨大な競争相手と対峙していかなければなりません。それらの巨人たちはアジアと日本の市場を新たなターゲットとしています。私たちは、この競争に打ち勝ち、逆に欧、米、ロシア、さらにはアフリカ、南米などの新興国市場に打って出て、真っ向からの戦いを挑む時です。攻撃は最大の防御です。今回の統合でこの実現の可能性は大きく広がりました。あとは私たちのやる気の問題です。
私たちが世界No.1プレイヤーになるために達成すべきことは真のグローバル化です。しかし、これは一朝一夕にはいかない大きな壁です。国内と海外を区別せず、世界がひとつとなって、グローバルな人材が地球上のどこででも同じように仕事ができる風土、組織、体制の構築が不可欠です。そのためには言葉の問題もさることながら、最低限のITシステム、業務プロセスの統一や透明性の高い評価基準が必要です。真のグローバル化実現に向けて最善の努力をしていきたいと思います。
 今日から私たちは仲間です。私たちは失敗するために一緒になったわけではありません。私たちは成功するために集まったのです。私たちが同じ志を持って一丸となって突き進めば、近い将来必ず世界一のプレイヤーになれると確信しています。この目標に向かって一致団結して頑張っていきましょう。

歩数【4000】歩・移動距離【159】km