被害施設の復旧・修理に9割を助成
3月20日午後、茨城県農林水産部長が記者会見を行い、先月の大雪被害に関して、農家への支援を上乗せして行うことを発表しました。
そのポイントは、以下の通りです。
これからも、被災した農家の皆様が、一日も早く通常の農作業に戻れるよう、全力を上げて応援していきます。
(写真は3月3日、県議会代表質問で農家支援の充実を訴える井手よしひろ県議)

そのポイントは、以下の通りです。
- 被災農家が経営を継続できるよう、被害を受けた農業用施設の再建・修繕について、国の支援5/10に対して、新たに県が2/10、市町村が2/10を上乗せして、9/10を補助します。
- 被災した施設の撤去に関しては、国の支援5/10に対して、新たに県が2.5/10、市町村が2.5/10を上乗せして、10/10(全額)を補助します。
- 国の支援の枠外であった養鶏農家が新たに雛を購入する際に、2割の補助を行います。
これからも、被災した農家の皆様が、一日も早く通常の農作業に戻れるよう、全力を上げて応援していきます。
(写真は3月3日、県議会代表質問で農家支援の充実を訴える井手よしひろ県議)