県立中央病院で今後の改修計画などを意見交換
運転免許の更新
常陸太田-HITACHIOTA- VISIT IBARAKI,JAPAN
常陸太田市。その面積は茨城県の中で最も大きく、里山の緑の中では穏やかな時間が流れ、クジラの背中の様な形をした丘の上にある町には、江戸時代からの建物が残り、訪れる人の心を落ち着かせます。
旅行者はまず西金砂神社を訪れ、険しい参道を上り、山の頂上にある本殿を訪れます。そこで参拝を済ませ、青い空の下に広がる新緑の山の絶景を眺めた後は地元の名物、そば打ち体験。できたてのそばでお腹を満たした後は沢山の牛を飼っている牧場を見学。そこで出会ったあたたかな人達に見送られ、次は鯨ヶ丘商店街を訪れます。
街角案内人でもある、アンティークギャラリーのご主人に導かれ、日本のレトロな街を巡ります。今ではギャラリーとして使われている昔の倉、その隣の様々なマスキングテープを販売する雑貨屋さん、地元の人達に愛され続けるお醤油屋さんに、「ちまき」と呼ばれる独特な和菓子の元祖のお店。案内人のご主人と、固い握手でお別れを済ませた後は、龍の神の峡と名付けられた場所にかかる巨大な吊り橋、竜神大吊橋へ。
そこにかかる沢山の鯉のぼりと、夕焼けの色に染まるふもとの街を眺めながら旅行者はその日の旅を振り返ります。
歩数【3000】歩・移動距離【144】km