
茨城県議会ニュースの最新号が出来あがりました。9月25日に、知事に提出した「産前産後ケアの充実を求める要望」についての報告記事です。
茨城県議会公明党は、田村けい子県議(つくば市選出)を中心に、9月25日、県庁内で山口やちゑ副知事に会い、産前産後ケアの充実を求める要望書を、4443人の署名簿とともに手渡しました。井手よしひろ、たかさき進、八島いさおの各県議も同行しました。
これは、子育てに奮闘する若い女性(ヤングミセス)が約1カ月かけ、県内全域で活発に署名運動を展開したものです。
席上、田村県議らは「核家族化や、地域の人間関係の希薄化で、子育てに関する不安が増し、産後うつや虐待につながるケースがある」と指摘。その上で、子どもを産み育てられる環境の整備として、(1)産前産後ヘルパー、産後ケア施設などの充実(2)出産・育児に関する情報のメール配信サービスの導入――などを求めました。
これに対して、山口副知事は「市町村や各関係機関と連携しながら、具体的な検討をしていきたい」と答えました。
これは、子育てに奮闘する若い女性(ヤングミセス)が約1カ月かけ、県内全域で活発に署名運動を展開したものです。
席上、田村県議らは「核家族化や、地域の人間関係の希薄化で、子育てに関する不安が増し、産後うつや虐待につながるケースがある」と指摘。その上で、子どもを産み育てられる環境の整備として、(1)産前産後ヘルパー、産後ケア施設などの充実(2)出産・育児に関する情報のメール配信サービスの導入――などを求めました。
これに対して、山口副知事は「市町村や各関係機関と連携しながら、具体的な検討をしていきたい」と答えました。