10月30日公明党茨城県本部は、土浦市とつくば市で時局講演会を開催し、山口那津男代表が駆け付けました。山口代表は、来春の統一地方選の前哨戦として注目を集める12月5日告示、14日投票の県議選で、土浦市選挙区(定数3)に挑む八島いさお県議、つくば市選挙区(定数4)に挑む田村けい子県女性局長への支援を呼び掛けました。
茨城県議選には、公明党から田村女性局長と、土浦市選挙区に八島県議、水戸市(城里町を含む)選挙区(定数6)にたかさき進県議、日立市選挙区(定数5)に井手よしひろ県議の現職4人が出馬し、完勝をめざしています。
つくば市役所の時局講演会で山口代表は、結党50年を迎える公明党が、一貫して庶民目線で福祉、平和を重視してきた歴史に言及。7月1日の安全保障法制整備に関する閣議決定についても、公明党が与党として平和の柱を守ったとし、「これからも日本の道を過たず、本来の軌道を進む羅針盤の役割を果たしていく」と強調しました。
地方創生に関しては、「茨城県、つくば市がいろいろな資源を生かし、素晴らしい地域をつくるかが問われる。その最初の戦いが茨城県議選だ」と指摘。さらに、「女性の活躍」も重要な課題だとし「女性の声を受け止め、実現できる力が期待されており、地方創生の先頭に田村けい子議員を立たせていただきたい」と訴えました。
それに答え、田村女性局長は、子ども医療費の無料化制度拡充など、医療、福祉、子育て支援に関する実績を紹介し、「立党精神を胸に、やさしさあふれるつくばをめざして戦い抜く」と決意を述べました。
地方創生に関しては、「茨城県、つくば市がいろいろな資源を生かし、素晴らしい地域をつくるかが問われる。その最初の戦いが茨城県議選だ」と指摘。さらに、「女性の活躍」も重要な課題だとし「女性の声を受け止め、実現できる力が期待されており、地方創生の先頭に田村けい子議員を立たせていただきたい」と訴えました。
それに答え、田村女性局長は、子ども医療費の無料化制度拡充など、医療、福祉、子育て支援に関する実績を紹介し、「立党精神を胸に、やさしさあふれるつくばをめざして戦い抜く」と決意を述べました。