かすみがうら市議会議員選挙告示(中根光男候補の出陣式で応援演説)
かすみがうら市議会議員選挙告示(小松崎誠候補の事務所を陣中見舞い)
宮城県東松島市の復興キャラクター“おのくん”のキャラバン隊をつくばに迎える
鹿行地域の議員、住民との意見交換(液状化対策の進捗状況など)
かすみがうら市議選に公明から2候補が挑戦茨城県かすみがうら市議選(定数16)には、公明党から現職のなかね光男(66)、こまつざき誠(60)の両候補が出馬し、現有議席の死守へ懸命の遊説を開始しました。
立候補者は公明2のほか、共産1(現)、無所属15(現10、新4、元1)の計18人。有力新人の出馬により、誰が落ちてもおかしくない実力伯仲の少数激戦になりました。議席維持を狙う共産は、昨年の衆院選と連動した宣伝活動を展開。現職の各陣営は、新たな支持層への食い込みを図り、無所属新は、地域推薦を得ながら支持基盤を固めています。他陣営から激しい切り崩しに遭う公明2候補の勝利には、安泰説を打ち破る猛攻と、最後まで攻め抜く執念の拡大が急務となっています。
なかね 光男
「一人を大切にする政治」が信条。初当選から全ての定例議会で質問に立ち、800件を超える市民相談などを通じて現場の声を市政に届けてきた。救急医療情報キットの無償配布や不登校児のための適応指導教室の開設、空き家条例の制定を推進。防災や防犯対策の強化、遊休農地を活用した地域ブランドの農業再生をめざす。
【略歴】党支部長。市議3期。66歳。
こまつざき 誠
市民が安心して暮らせるように、一人のために尽くし抜く姿は周囲からの信頼も厚い。デマンドタクシーの導入や高齢化に対応した福祉の充実、市役所の窓口業務の時間延長など、市民サービスの向上に貢献。農林、水産業の振興を図り、子育て環境の整備や、観光資源を生かした街づくりに意欲を燃やす。
【略歴】党副支部長。市議2期。東洋大学卒。60歳。
歩数【3000】歩・移動距離【290】km