
1月24日、公明党茨城県本部(代表:石井啓一党政調会長)の「新春の集い」が、水戸市内のホテルで盛大に開催されました。この集いには、山口那津男公明党代表をはじめ、石井政調会長、岡本三成、輿水恵一衆議院議員、長沢広明、平木大作参議院議員が出席。橋本昌県知事、梶山弘志、石川昭政衆議院議員、岡田広、上月良介参議院議員、細谷典幸県議会議長ら多くのいばらき自民党県議会議員、高橋靖水戸市長ら県央、県北地域の市町村長などが来賓として出席しました。
山口代表は政府が重要課題に掲げる地方創生に力を合わせて取り組んでいく考えを示し、「若い人に仕事があり、生活設計できる地域をつくっていくため、地域の自発的な取り組みを支えていく」と述べました。また、昨年12月の衆院選を振り返り、「与党として安定多数を確保できた。この大切な基盤を生かして恩返ししたい」と抱負を語りました。
一方、2014年度補正予算案と2015年度予算を合わせた社会保障の優先課題として、「『子ども・子育て支援新制度』や認知症対策、介護分野で働く人の処遇改善などを進め、若者の雇用強化に取り組んでいく」と強調。その上で、「両予算を合わせて、地方創生に3兆円以上の予算措置となる。自発的な地域の声を活かし、地方創生を推進していきたい」と述べました。
石井啓一県本部代表は衆院選、県議選の勝利の感謝を伝え、「景気回復を中小企業や家計に波及させるべく、しっかり景気対策をして期待に応えたい」と力説。さらに「今年の統一地方選も国政選挙同様の重要な選挙と位置付け、完全勝利を目指したい」と意気込みを述べました。

党本部から山口那津男代表が駆けつけ、地方創生にかける公明党の姿勢を訴えました。


石井啓一県代表(公明党政調会長)は、衆院選、県議選勝利の御礼を述べました。

橋本昌県知事が来賓を代表して挨拶。地方創生に果たす公明党の役割に大きな期待を寄せました。

国会議員を代表して梶山弘志衆議院議員(自民党茨城県連会長)が挨拶。

いばらき自民党の県議会議員の皆さま。細谷典幸議長のご挨拶。

県内の市町村長による乾杯。発声は地元を代表して高橋靖水戸市長。

党本部から山口那津男代表が駆けつけ、地方創生にかける公明党の姿勢を訴えました。


石井啓一県代表(公明党政調会長)は、衆院選、県議選勝利の御礼を述べました。

橋本昌県知事が来賓を代表して挨拶。地方創生に果たす公明党の役割に大きな期待を寄せました。

国会議員を代表して梶山弘志衆議院議員(自民党茨城県連会長)が挨拶。

いばらき自民党の県議会議員の皆さま。細谷典幸議長のご挨拶。

県内の市町村長による乾杯。発声は地元を代表して高橋靖水戸市長。