
4月18日、公明党の山口那津男代表は、茨城県水戸市、土浦市、龍ヶ崎市の街頭演説会に駆け付け、「ネットワークの力を生かして政策を実現できるのは公明党しかいない」と、統一地方選後半戦の勝利へ、絶大な支援を訴えました。
水戸駅駅南口には500人を越える党員・支持者が集まりました。山口代表は、総務省が4月17日に発表した人口推計で日本の総人口が4年連続の減少となったことに触れ、「地方創生の時代を見据え、これからの社会保障制度をしっかり充実させていかなければならない」と強調しました。
その上で、公明党の訴えにより、2014年度補正予算や15年度予算に、プレミアム付き商品券発行などの生活者支援をはじめ、保育所の待機児童の解消や放課後児童クラブの拡充など子育て支援策、介護職員の給与水準引き上げ、難病の対象疾病の大幅拡充、認知症の早期診断・対応のための初期集中支援チームの拡充など、多彩な施策が盛り込まれていることを紹介しました。

これに先立ち、水戸市議選に挑む、伊藤みちろう、いがらし博、くろき勇、たかくら富士男、鈴木のり子の各市議がそれぞれマイクを握り、必勝の決意を述べました。
その後、山口代表は土浦駅西口で街頭遊説。ふくだ一夫、吉田ちづこ、あらい武、平石かつじの各予定候補が決意を披瀝しました。イトーヨーカ堂龍ケ崎店では、ふかざわ幸子、山宮るみ子、くめはら孝子、ふだ野あきとしの4予定候補が必勝を誓いました。
