4月26日、第18回統一地方選挙の後半戦である一般市、東京特別区(葛飾、足立両区を除く)、町村の各議会選挙と市区町村長選挙の投票が行われ、26日、27日の両日開票が行われました。
公明党は、一般市議選に909人、東京特別区議選に168人、町村議選に171人(推薦1人を含む)の計1248人の候補者を擁立しました。
この内42人が無投票当選(茨城県内では常総市の2名)。一般市議選908人(1名落選)、特別区選166人(2名落選)、町村議選171人(全員当選)が、厳しい選挙戦を勝ち抜き当選の栄を得ました。残念ながら、長野県松本市、東京都江東区、板橋区で3名が惜敗しました。
選挙戦で公明党は「地方創生」の担い手として、住民に寄り添い、その声を政策として実現する「実現力の公明党」や、地域に根差した議員のネットワークの力などを訴えました。献身的なご支援をいただいた党員、支持者、創価学会員の皆さまに心から感謝を申し上げます。
地域に根差した実績、政策に高い評価、大きな支援に報恩の行動を!
日立市議選では、現職の舘野清道氏、薄井五月さん、添田絹代さん、三代勝也氏、新人の下山田幹子さんの5人が、いち早く当選を確実にしました。
日立市議選は、定数28に4名オーバーの32人が挑戦。少数激戦となりました。新人7名、元職1名が現職に挑み、そのあおりを受け現職1名が途中で立候補を断念するほどの厳しい選挙戦となりました。結果、現職1名、新人3名が当選ラインに及ばず涙をのみました。
一方、人口減少に悩む日立市の具体的な処方箋に対する、本格的な政策論争には欠けた選挙でした。政策チラシや街頭での訴えには、政策論はほとんどみられず、地縁や血縁、同窓会や労組組織など旧態依然とした選挙戦となりました。
日立市長選も無投票であり、市民の政治的無関心も深刻化しています。
当選した新たな議員の責任は重いものがあります。公明党の市議が核となって、新たな日立創生への流れをつくってまいります。
日立市議選では、現職の舘野清道氏、薄井五月さん、添田絹代さん、三代勝也氏、新人の下山田幹子さんの5人が、いち早く当選を確実にしました。
日立市議選は、定数28に4名オーバーの32人が挑戦。少数激戦となりました。新人7名、元職1名が現職に挑み、そのあおりを受け現職1名が途中で立候補を断念するほどの厳しい選挙戦となりました。結果、現職1名、新人3名が当選ラインに及ばず涙をのみました。
一方、人口減少に悩む日立市の具体的な処方箋に対する、本格的な政策論争には欠けた選挙でした。政策チラシや街頭での訴えには、政策論はほとんどみられず、地縁や血縁、同窓会や労組組織など旧態依然とした選挙戦となりました。
日立市長選も無投票であり、市民の政治的無関心も深刻化しています。
当選した新たな議員の責任は重いものがあります。公明党の市議が核となって、新たな日立創生への流れをつくってまいります。