いばらき元気アップアジテーター・久保田時治さんの講演より
 4月20日、茨城県議会で行われた久保田時治氏の講演の模様です。
 講演のまとめでは、「まず、仕事はやってみること!」と、DPSEサイクルへの転換を呼びかけました。
 PDCAサイクルとは、プラン(計画)=ドゥ(実行)=チェック(確認)=アクト(改善)という仕事の進め方です。一方、DPSEサイクルとは、最初にドゥ(実行)から始まり、プログラム(定型化)=スタディ(研究)=エクスパンド(拡大・発展)という、まず行動ありきという積極的な攻めの姿勢です。「まずいいと思ったことは、行動からスタートさせる。これを皆さんに訴えたいと思います」と講演を締めくくりました。