北茨城市内で介護施設関係者と意見交換

北茨城家庭医療センターを視察

「ふれあいの郷・金沢」の通常総会に出席

高萩工事事務所で予算箇所付けについてヒアリング

県議会で生活困窮者自立支援法についてヒアリング

北茨城家庭医療センター
北茨城家庭医療センターが6月1日開院
北茨城市が、中郷町上桜井に整備を進めている「北茨城市民病院付属家庭医療センター」(宮澤麻子センター長)が6月1日に開院します。
家庭医療センターは、筑波大医学部学生の教育や総合診療専門医(家庭医)の養成も担う施設で、将来的な医師確保に向けたモデルケースとなる可能性があります。
2017年に新設される「総合診療専門医制度」の先駆けとして期待され、診療科目は内科・小児科・心療内科の外来診療と“病診連携”などによる在宅医療を行う計画です。
建物は診療棟や管理・研修棟を備え、延べ床面積約582平方メートル。レントゲン、心電図、超音波検査装置などの医療機器が導入されます。常勤医師と非常勤医師それぞれ2人体制で受付時間は午前8時から11時半、午後1時半から4時。土日祝日は休診です。

歩数【6000】歩・移動距離【251】km