JR常陸多賀駅で県議会報告

日立市議会一般質問を傍聴(三代勝也市議)

牛井渕琴夏のFIA−F4参戦を小川春樹日立市長に報告

牛井渕琴夏の記者会見に同席

牛井渕琴夏のFIA−F4参戦をケーブルテレビJ−WAY会長、社長に報告

県議会で6月議会の採決態度などついて最終調整

牛井渕琴夏挨拶
<自動車レース>FIA−F4選手権、女子高生がデビュー
 女性レーサーの新たな挑戦が始まった。国際自動車連盟(FIA)が創設し、今年から日本でも幕を開けた自動車レース「FIA−F4選手権」に、茨城県日立市の高校2年生、牛井渕琴夏(ごいぶち・ことか)さん(16)がデビューした。その報告のため、17日に訪れた日立市役所で小川春樹市長に今後の活躍を誓い、「世界で一番速い女性ドライバーになりたい」と意気込みを見せた。
 牛井渕さんはモータースポーツが好きだった祖父(60)に勧められ、小学1年生だった6歳でレーシングカートを始めた。7歳で国内C級ライセンスを取得。つくば市のレオンサーキットで開催されたカートレースに初出場し、小学4年生で初優勝。メキメキと運転技術を上達させ、昨年は全日本カート選手権に参戦した。
 その活躍が認められ、ステップアップするチャンスが巡ってきた。F4選手権に参戦するレーシングチームの女性ドライバーオーディションを受けて合格。静岡・富士スピードウェイで5月2、3の両日に開催された第3、4戦で男性レーサーに交じり、公式戦デビュー。2戦とも完走し、出場38台中27位と23位だった。
 最高速度が200キロを超えるF4のマシンは、レーシングカートに比べて高度な判断力と技術力、そして体力が求められる。レースを初体験した牛井渕さんは「体力面で一番苦労した」と語り、体を鍛えるため週2回トレーニングジムに通うほか、毎日1時間の自主トレも欠かさない。その傍ら「『夢』への第一歩」と題した企画書を作成し、自らスポンサー探しに奔走している。
 「(マシンの)スピード感がたまらない」とレースの魅力を語った牛井渕さん。8月29、30の両日、三重・鈴鹿サーキットでの第7、8戦に出場するために再度、オーディションに挑む。「この世界は結果がすべて。甘くはない。その中で勝ち抜いて、自分を目標にしてくれる女性ドライバーが増えるようになればいい」と話した。
 FIA−F4選手権は、世界最高峰の自動車レース「F1」を主催するFIAが若手ドライバーを育成するために新設した部門。日本では今季14戦が組まれている。
(毎日新聞 6月17日19時3分配信)

歩数【3000】歩・移動距離【87】km