住民相談への対応(被災地の住宅再建)
今泉家告別式に参列
境町の畜産農家を訪問(被害状況の調査と再建策を意見交換)
土浦全国花火大会に75万人、総理大臣賞は「野村花火工業」
10月3日、全国の花火師が秋の夜空で技を競い合う「第84回土浦全国花火競技大会」が、土浦市の桜川河川敷で開かれ、約75万人が、華麗で壮大な光のショーを堪能しました。この土浦の花火競技会は1日の動員数では、県下最大のイベントです。
今年は20都道県から56業者が参加。競技は、音楽に合わせて数百発を打ち上げる「スターマイン」、直径約300メートルの大輪の花を咲かせる「10号玉」、独創的なアイデアを披露する「創造花火」の3部門。各部門の優勝者の中から選ばれる頂点の内閣総理大臣賞を目指しました。4日、審査結果が発表され総合最優秀賞に当たる内閣総理大臣賞は、野村花火工業(茨城県)が受賞しました。スターマインの部は野村花火工業、10号玉の部は小松煙火工業(秋田県)、創造花火は北日本花火興業(秋田県)が優勝しました。
打ち上げ数は競技を含め約2万発。大会提供のワイドスターマイン「土浦花火づくし」では、複数の場所から6分間に約2300発が絶え間なく打ち上げられた。視界いっぱいに夜空が彩られると、会場から盛大な拍手がわき起こっていました。
大会の掉尾には、84回大会を記念して84発の7号玉が連続して打ち上げられました。
歩数【6000】歩・移動距離【285】km