鳥市議会議員選挙出陣式
さいとう、あべ、そめや、おちあいの4候補が挑戦
 1月17日、任期満了に伴う取手市議選が告示され、現職24人、元職1人、新人7人の計32人が立候補しました。
党派別では公明党、共産党が4人、民主党が2人、自民党と新党維新が各1人、無所属20人となっています。今回の選挙より定数が2減となり、定数を8人上回る激戦になりました。
 投票は24日午前7時から午後6時まで、市内54カ所で行われ、即日開票されます。有権者は9万1368人です。
 公明党からは、さいとう久代、あべ洋子、そめや和博、あちあい信太郎の4候補が完勝を目指して、元気に出発しました。
さいとう久代(現職3期)
160117saito 3期12年、一貫して真心こもる対話を重ねる。市議会公明党の幹事長として議会の合意形成を図り、議員定数削減をリード。食の大切さが学べる「食育かるた」の作成や、高齢者を支える地域包括支援センターの増設も推進。健康づくりに応じ、特典が付くヘルスケアポイントの創設や若者の定住促進に挑む。
【略歴】党支部長。国学院大学卒。58歳。




あべ洋子(現職3期)
160117abe 生活・福祉の現場に常に身を置き政策を提言。妊婦や乳幼児の母親らに子育て支援の情報を届ける「とりでスマイルメール」事業や市ホームページへのこころの体温計の導入など、数々の実績を積み上げてきた。動物愛護を進める条例の制定やコンビニへのAED設置に全力を挙げる。
【略歴】党県女性局次長、同副支部長。青森県立青森西高校卒。57歳。




そめや和博(現職2期)
160117someya 住民のニーズを的確に捉え、市政発展のために素早く動く。警察官OBが駐在する防犯ステーションの開設や、食物アレルギーに対応した非常用食料の備蓄など、市民を守る施策を前進。空き家を適正に管理する条例の制定にも貢献した。子どもの貧困対策や、安全・安心に暮らせる街づくりに取り組む。
【略歴】党副支部長。流通経済大学卒。55歳。




おちあい信太郎(現職1期)
160117ochiai 地域に根差した活動に厚い信頼。自治会長や小学校のPTA会長を歴任し、児童の登校の見守り活動を続ける。身近な“御用聞き”に徹し、全小学校へのエアコン設置や、軽・中等度の難聴児のための補聴器購入費助成を実現。妊娠期から切れ目なく子育てを支援する「取手版ネウボラ」の整備などに情熱。
【略歴】党県青年局次長。日本電子専門学校卒。49歳。