
1月24日、守谷市議選が告示され、公明党公認の市川かずよ、川名とし子 、砂川まことの3氏が激戦に挑みます。守谷市議選は定数20に、公明3人、共産2人、無所属20人の25人が立候補を届け出でしました。守谷市は有権者の増加や候補者の絞り込みで当選ライン上昇が必至、限界を突破する拡大戦が不可欠です。
井手よしひろ県議は、新人の砂川まこと候補の出陣式に参加。「公明党は約束を守る党。教科書の無償配布や白内障の眼内レンズの保険適用、児童手当の支給など、地域の声を地方議員が国政につなぎ、数多くの実績をつくってきました。今、守谷市議会公明党のバトンは、新人の砂川さんに引き継がれます。皆さまの大きなご支援をいただき、砂川候補を押し上げていただきたい」と訴えました。
一方、砂川候補は、「市議選に初めて挑戦します。庶民のため政治との公明党の伝統を継承し、新たな守谷の発展の歴史を築いていまいります」と力強く挨拶しました。
市川かずよ(現3期)
市議会の議会改革推進会議会長として活躍する実力派。議会基本条例の制定や事務事業評価の導入など、議会の機能強化を促進。中学生までの医療費無料化や、市内の全小・中学校へのエアコン設置などの実績も築きました。高齢者や障がい者が安心して暮らせる街づくり、教育の充実に意欲満々。
【略歴】党副支部長。県立下妻第二高校卒。62歳。
川名とし子(現3期)
暮らしの課題解決に全力。住宅地などに、車の時速を30キロ以下に制限する「ゾーン30」の導入を提唱し、安全な街づくりをリードしてきました。市議会では広報特別委員長を務め、市民に身近で分かりやすい議会広報へと内容を刷新しました。認知症のお年寄りや家族らが気軽に交流できるカフェの設置や、産前・産後ケアの充実をめざします。
【略歴】党支部長。新潟県立糸魚川高校卒。60歳。
砂川まこと(新人)
モットーは「かけつけます! 一人のために」。気力・体力ともに充実の即戦力。33年間、電気工事業に従事し、請け負った仕事をやり抜く責任感と安全確保の大切さを人一倍重視してきました。防災・防犯対策の強化や福祉施策の拡充に取り組み、「住んで良かったと実感できる守谷を築く」と固く誓います。
【略歴】党副支部長。沖縄県立宮古高校卒。53歳。

【略歴】党副支部長。県立下妻第二高校卒。62歳。
川名とし子(現3期)

【略歴】党支部長。新潟県立糸魚川高校卒。60歳。
砂川まこと(新人)

【略歴】党副支部長。沖縄県立宮古高校卒。53歳。