2月8日、井手よしひろ県議と三代勝也公明党日立市議は、6日から供用が始まったJR大甕駅仮駅舎前の交通状況の調査を行いました。
 日立市とJR東日本水戸支社では、大甕駅の西口整備を2015年9月から始めました。茨城キリスト教学園側に新たに駅前広場を整備し、現在の東口と自由通路で結びます。新しい駅舎は、地下部分にコンコースや待合室、店舗、多機能トイレなどを設置します。新たに設けられる西口には、駅前広場が整備され路線バスやタクシーの乗り場などがあるロータリーが設けられる計画で、平成30年度の営業開始を目指しています。
 新たにつくられた仮駅舎前には広場スペースがないために、特に朝のラッシュ時には乗降客が集中することや、車での送迎によって大変混み合うことが懸念されます。
 8日朝は、午前7時15分から8時45分まで、仮駅舎まで交通の混雑状況を視察しました。また、ビデオカメラで定点撮影を行いました。このブログに掲載した動画は、7:40から8:30までの90分の動画を3分半に時間短縮して編集したものです。
JR大甕駅仮駅舎前の交通状況を調査
 その結果、以下のような具体的な課題が明確になりました。井手県議ら公明党は、日立市とJR東日本水戸支社に対して改善を提案いたします。
  • 仮駅舎前に設置されている「避難場所案内板」は歩道の通行を阻害しており、早急に移動させること。
  • 現在、旧駅舎前で案内に当たっている交通整備委員は、仮駅舎前に配置を移動し、乗降客の整理誘導を行うこと(特に通勤・通学時間帯)。
  • 階段がきつい、点字ブロックが充分に設置されていないなど、バリアフリー対応がなされていない。早急に対応すること。または、補助員を配置すること。(今日の視察中にも、盲導犬を連れた視覚障害者への対応が十分ではなかった)。
  • 仮駅舎前での車両からの乗り降りは大きな渋滞をうみ、大変危険である。駐停車禁止の規制を行う必要があると考える。路面ペイントを行うなど分かりやすい表示を行うべき。また、当面は隣接する交番警察官による交通整理を行うこと。
  • 降雨時には送迎の車両が増えること、通勤・通学客が傘をさすことなどによって、大変な混乱が予想されることから、整理誘導に特段の配慮を行うこと。
  • 駅に併設されたコンビニへの納品車両が大型トラックであるため、納品時間は混雑時を避けるなど工夫を行うこと。