土浦・つくば市内のリンリンロード、さくらの名所などを視察(観光振興について会派政調会)
日立市内で「さくらまつり」を視察調査
日立の活性化について市民団体ととの意見交換(ジオパーク推進、県北芸術祭、さくらのまちづくりなどについて)

つくばりんりんロードは、正式には「茨城県道501号桜川土浦自転車道線」と呼ばれ、土浦市川口から桜川市犬田までのを結ぶ40.1キロの自転車専用道路です。JR土浦駅から岩瀬駅まで全線舗装、筑波鉄道の廃線跡を利用したため高低差、信号がほとんどありません。
関東鉄道筑波鉄道は1987年4月1日廃線。土浦駅と岩瀬駅を結んでいた路線です。その跡地を活用して自転車専用道を整備しました。その中心的役割を担ったのが公明党県議会の足立寛作氏(故人)であることは良く知られたことです。交差する幹線道路は大部分が立体交差されています。元の駅のあった所は休憩所として整備されていまので、長い距離でも安心して走れます。旧筑波駅や旧真壁駅にはレンタサイクルもあるので、遠くから車で来て自転車で乗り出すこともできます。
桜の季節は、りんりんロードを走るには最高の時期です。りんりんロードの中間地点にあるつくば市北条地区には、桜並木が延々と続くポイントがあります。桜のトンネルを抜けて疾走する爽快感は格別です。
すれ違うサイクリストが、皆あいさつを交わす姿もりんりんロードの魅力です。
歩数【3000】歩・移動距離【218】km・燃費【30.2】km