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熊野神社の桜
桜都・日立のおすすめスポット『熊野神社』
日立製作所日立事業所山手工場に隣接する熊野神社。まだ創業間もなかった1918年から日立の守護神として祀られてきました。
毎年春になると、1920年ごろに植樹されたソメイヨシノが美しく咲き誇ることから桜の名所としても知られ、日立グループの従業員ばかりでなく、地域の人々にも親しまれています。

【熊野神社の由来】
日立の創業者小平浪平が現在の日立市白銀町に山手工場を建設した頃、工場の隣に大きな椎の木がありその根元に「椎の木下の熊野神社」と呼ばれる間口1尺弱、高さ1尺の小さな古びた祠がありました。社伝によると、この祠は慶長7年(1602年)佐竹氏が秋田へ国替えに伴って、家臣であった佐藤信為氏がこの地に移り住んだ際に、神祠を崇め祀ったものであると言われています。
「日立製作所の発展は、工場の地続きにあって神明の加護を加えて下さった熊野神社の神威を然らしめるところである」との敬神の念から、大正7年(1918年)、佐藤家のご了承を得て、神社の社殿を建立し日立製作所日立工場(現在の日立事業所)の守護神として奉祀することにしたものです。

歩数【6000】歩・移動距離【80】km・燃費【27.3】km