茨城県北芸術祭内見会(御岩神社、高萩高戸海岸、茨城県天心記念美術館)

茨城県北芸術祭レセプションに来賓参加


茨城県北芸術祭の成功誓う 日立でレセプション・前夜祭【茨城新聞クロスアイ】
「茨城県北芸術祭」(同実行委員会主催)の開幕を17日に控え、レセプションと前夜祭が16日、日立市内で開かれた。レセプションには橋本昌知事や総合ディレクターを務める南條史生さん、参加アーティストなど関係者約450人が出席し、県北6市町の海と山を舞台に繰り広げられるアートイベントの成功を誓った。前夜祭では日立シビックセンターの外壁を活用した映像作品が披露された。
レセプションは同市旭町2丁目のホテル天地閣で開かれ、橋本知事は「県北地域にはいいものがたくさんある。みんなで自慢しながら盛り上げて、芸術祭が大成功となるようにやっていきたい」とあいさつ。南條さんは「海と山の各会場に家族で出掛け、『家族で楽しむ芸術祭』となることが大切だ。今回限りでなく続けることが重要」と話した。会場ではアーティスト同士が交流を深める姿が見られた。
前夜祭は、同市幸町1丁目の日立シビックセンター新都市広場に会場を移して開催。出展アーティストのラファエル・ローゼンダールさん(オランダ出身、米国在住)が、新作アニメーション作品「from here to there」を同センターの外壁に映し出した。

歩数【6000】歩・移動距離【75】km