JR常陸多賀駅前で県議会報告(県北芸術祭の継続開催について)

橋本知事に茨城県北芸術祭の継続開催について要望書提出

県北芸術祭の総括について、地元市町村関係者と意見交換

茨城県北芸術祭のHP
アクセス集中で、県北芸術祭HPが閲覧不能に
11月20日まで開催される茨城県北芸術祭で、芸術祭実行委員会の公式ホームページ(HP)が、11月17日午後から30時間以上にわたって閲覧できなくなりました。
原因は、会期終了にあたり駆け込みで鑑賞したいという人のアクセスが急増したこととみられます。共有サーバーで他のサイトと共用されていたホームページを、18日午後1時頃から別の単独のサーバーに切り替え、夜までには全面復旧しました。公式HPの閲覧は1時間当たり200〜300件で推移していましたが、17日午後1時までの1時間は4500件以上に急増していました。
常陸大宮市の旧青少年の家で展示されたザドックさんの作品「ブラックフィールド」を、写真付きで「これがヤバかった」と紹介したツイッターの書き込み(@arakiharaさんのツイート:https://twitter.com/arakihaya/status/797693261506756608)が、検索サイトの上位に入っていたことから、閲覧者が急増したとみられています。
会期終了間際にアクセスが集中することは十分に予見できたはずです。実行委員会の準備不足を指摘する声が上がりました。一方、サーバーをダウンさせるほどの人気に改めて驚かされたという声も多く聞かれました。
また、同じ常陸大宮市で作品を展示していたアーティストの内海聖史さんは、鑑賞していただくお客様に少しでも役立てばと、自ら作品の住所録を作成して、ネットに公開。アーティストも含めて、県北芸術祭を盛り上げようとする対応には、賞賛の声が寄せられました。(http://uchiuminfo.exblog.jp/26943702/

歩数【6000】歩・移動距離【84】km