県議会ミニ通信の編集作業

北茨城市役所でタゴールの肖像画の贈呈式に立ち会い

豊田稔北茨城市長と意見交換(芸術・文化による地域おこしについて)

高萩市内で県議会報告(子育て支援の充実、芸術によるまちおこし)

北茨城市役所でタゴールの肖像画の贈呈式
北茨城市役所でタゴールの肖像画の贈呈式
岡倉天心ゆかりのタゴールの肖像画が、北茨城市に寄贈されました。
タゴールが活動の拠点とした東ベンガルは、現在はバングラディッシュに位置しています。
バングラディッシュの有名私立大学であるユダ大学のシャンハン・アハメド・ビカシ教授が制作した「タゴール肖像画」が、NPO法人国際芸術家里親の会の仲介で、北茨城市に贈られました。
アジアで最初のノーベル文学賞を受けた詩聖タゴール。タゴールが天心と友情を重んじて、北茨城五浦の地を訪ねた時は、既に天心は亡くなっていました。ちょうど今から100年前の話です。

歩数【6000】歩・移動距離【101】km